リカーブボウ チューニング レベル 1

 
自分の弓を持った時に最低限出来るようになりたいのがこのチューニングの「レベル1」。
慣れてしまうと1日あればこのチューニングは終わってしまう。
弓が新しくなった時、セッティングを変えた時などは、まずこのチューニングのレベル1までは終わらせてしまいたい。
 

ブレースハイトの調整
 
ストリングを捻ってメーカーの推奨するストリングストリングハイトに調整する。
捻る方向はサービングが絞まる方向とする。(逆に捻るとサービングが弛みやすくなる)
 
ティラーハイトの確認
 
ストリングを張った時点でティラーハイトを確認する。
何時もと同じ状態であれば問題無いが、リムの上下を間違えてセットしていたり、リムが正しくはまっていない、リムに異常がある等の理由が考えられる。
 
ノッキングポイントの確認
 
ティラーハイトの確認と同時にノッキングポイントの位置も確認する。
また、ノッキングポイントが弛んで無いかも確認し、問題がある場合は付け直す。
 
ベアシャフトチューニング
 
ベアシャフトチューニングでノッキングポイントを上下に変化させ、ノッキングポイントの位置を修正する。
 
クッションプランジャーの調整
 
ベアシャフトチューニングを行い、クッションプランジャーのテンションを決める。
大きく矢が外れる場合は矢のポイントを変える等の調整でスパインを変更する。
 
結果

ベアシャフトと羽の付いた矢がほぼ同じ位置に来るようになったら、レベル1は終了。
上下は矢のスパインに関係ないので、最初に合わせてしまう。
左右がどうしても合わない場合はスパインが合っていない、セッティングを変えるか矢を変えて再度やりなおす。

レベル1が終了すると、矢は真っ直ぐ飛び出している状態となる。

※レベル1のセッティングが終わってもグルーピングが最適になっているわけでは無い。
ここから先は個人の持っている技量に応じてさらに細かくチューニングしていく必要がある。