2005年9月30日
ツマの独り言を見て思うこと・・・

昨日は仕事も遅く、その後事務所にも寄らなければならず、
家に着いたのは12時過ぎだった。

大騒ぎしているかと思いきやツマは既に就寝中だった。(既に騒ぎ疲れていたらしい)
昨日家で何が起きていたかは容易に想像がつく。
どうせ黄色と黒のシマシマルックになって、(家にいるのに)
片手にビール、片手にメガホン、
(メガホンでテーブルをバンバン叩いていたに違いない)
大音量のテレビの前に正座。
喉が枯れるまで応援歌を歌い、事ある毎にガッツポーズ!
試合が決まった瞬間には万歳三唱だ。
何時までも何時までも六甲おろしを歌い、
中継が終わるとその日の阪神のニュースのチェックでもしていたのだろう。


昨日は帰宅が遅くて正解だったと思えてしまうのは気のせいだろうか?

2005年9月29日
ボウケースを買い換えることにした。
買い換えると言っても同じ種類のマイナーチェンジしたモデル。
何故買い換える必要があるかと言うと、
どうしても今自分の使っているケースが欲しいと言う人が現れたからだ。

今使っているのはプロテックスのPA1000と言うモデルだが、
知らないうちにマイナーチェンジして、よりスーツケースっぽくなった。
大きなポイントはスーツケースに良く付いている、
伸びる取っ手が付いた事。
既に使っている奥D君曰く非常に持ちやすいらしい。
ケースの中も変更になっていて、中の仕切にチャックが付カタログや試合の要項、小物等を収納するスペースがついたり、キャスターも素材が変わった。
外観は殆ど変化無いが前のモデルより使い勝手が良さそうだ。

誤解の無いように断っておくが、新しいモデルが欲しい訳ではない。
あくまで今のケースが欲しいと申し出る人が出てきたからで、
仕方なく新しいモデルを買わなければならないのだ。

決して欲しい人を捜してきて貰った訳ではない(事もない・・・)。

2005年9月27日
道新に山本博がエントリーミスで国体に出れないことが報じられていた。

国体は団体戦で成年男子・成年女子・少年男子・少年女子それぞれ1チーム3人で構成され争うルールになっている。
今回エントリーミスと成ったのはチームの1人が国体参加資格に足りていたかったらしく、結果埼玉県の成年男子がエントリーできない結果に繋がってしまったらしい。

埼玉は優勝候補の筆頭で、国体5連覇中だ。
こういうことが起きてしまうと、
出場できなくなった選手は勿論、それ以外の競技者にも大きな影響が出てしまう。

残念な結果だ。


話しは変わるが、
昨日は気分転換にテプラで名前のシールを作ってみた。
テプラは今の現場での仕事で良く使う。
今のテプラは良くできていて、入力はパソコンから行うことが出来たり、
画像データも出力可能なのだ。
とりあえず自分とツマの名前、あと工房のロゴなんかも作ってみた。
たいした物ではないが何となく満足だ。


早速ツマの弓にもベタベタ貼ってあげた。
きっと喜んでくれることだろう。

2005年9月26日
来週は札幌公認記録会がある。
残念なことにエントリーが試合会場のキャパを越えてしまった為、
せっかくエントリーしてもらった参加者の一部を足切りする事態になってしまった。

札幌で利用している会場は練習場としては申し分ないが、
試合となると幅も狭く定員も少ない。

以前(かなり昔)は全道クラスの大会は別の競技場を利用して行ってきたようだが、
今の札ア協ではそんな試合を運営する能力は残されていないのが現状だ。
(原因はアーチェリー人口の減少?)


一番試合に出たいのは高校生や弓を始めて間もない人達だ、
今回の足切り対象者は無情にもその高校生だ。


自分は協会の理事の一人でもあるので、
今回は辞退し係員にまわってその分高校生に出てもらおうと申し入た。(←つもり)
が、上手く伝わらなかったようだ。

自分の判断が遅すぎたのだろう。

確認したところ足切りはそのままで2名穴が開いた形になると言う。
足切りまでして参加者を絞った上で欠員を認めるのはおかしな話になってしまう。
競技者としても試合を正当な理由無く辞退することは許される話では無い。
結局、今週末の札幌公認大会はそのまま参加させて頂くことにした。


なんとも後味の悪い試合になりそうだ。

2005年9月25日
昨日は北海道選手権大会だった。
文字の通り北海道のトップを決める大会だ。

RC男子の優勝決定戦はM原君とF原君。
1点差でM原君が勝ち今年の北海道チャンピオンとなった。
惜しかったのはF原君、負けはしたもののトナーメントの北海道記録をマークした。
彼は復帰1年目。見事なカムバックだ。


自分はと言うと練習不足に調整不足が重なり、
情けない結果に終わった。

今シーズンは今のところ弓を初めてからのワースト記録を塗り替え続けている。

まずは弓を楽しむ環境づくりから始めなければならないようだ。



試合後2度目の「チームやけ酒」結成された。(単なる打ち上げ?)
前回は札幌のメンツのみだったが、今回は帯広組も加わり10人が参加した。
参加者の半数は重度の「アーチェリー病」患者だ。
弓や試合の、初心者指導の話題等で盛り上がったり、
光るボールペンで自分の世界に入ってしまっている人もいた。

次回の札幌公認記録会の後にも「チームやけ酒」が結成されると言う噂だ。
なんでも千歳のサーモン杯に参加した後、「チームやけ酒」に参加する人もいるらしい?
なんだか良く解らない集まりだが、
まぁ楽しいので良しとしよう。


参加者の一人金K君は今日の日中帯広に戻れば良いらしく、
アーチェリー工房泊りとなった。
因みに今現在まだ寝ているらしい?(8:30現在)

2005年9月24日
トップページを作成してみた。
普通HPを作成するときメインのページから作成し、
色々と肉付けしていくところだろうが、
元々肥大化したコンテンツの集合体となったHPを移転するところから始まったので、
順番が逆になっていた。

まだまだ移植されていないものもあるが、
あまり長い間中途半端な状態になっているのも気になっていたので、
とりあえず雰囲気で作ってしまった。

他のコンテンツと比較すると手抜きなのがバレバレだが、
納得の出来る物は時間のある時にでも作成し直すことにして、
しばらくはこれで我慢するとしよう。

とりあえず人様に貸しても良い弓具のメンテナンスも一通り?終わったので、
メニューも少し変更してしまった。

何か気になるものでもあれば一報頂きたい。



話は変わるが、

先日ツマが矢を無くした騒動があったからと言う訳では無いのだが、
(手元に届く前に見つかったので少し残念)
金属探知器を購入してしまった。

探知機と言ってもハンディータイプで価格も控えめのモデルだ。
金属探知器はその性能で様々な物がある、
簡単な物なら自作でも作成可能で、コストも数千円程度で出来てしまう。

問題なのは性能で、工業用では針を探し出す代物まであるらしい。


自分の場合探すのは「矢」なので必要な機能は検出距離が5〜10cm程度と言うところだろう。

今回購入したモデルは価格が1万円台で実際に試してみたところ検出距離が5cm程度となった。
芝であれば何とか対応すると思われる。(ハンディタイプなので探すにはかがまなければならない・・・)

2005年9月22日
昨日の夜何気なしに見ていたテレビで知っている名前が目に飛び込んできた。
去年まで旭川K高校にいたアーチャーだ。
取材はチアリーダーの全国大会のものだった。

チアリーダー?

テレビには確かにチアリーディングの映像が流れ、
そのなかに見たことのある顔が、
一瞬目を疑ったが確かに本人に間違いない。

「チアリーディングに入部して3ヶ月で全国大会に出場」
「かつてアーチェリーをやっていて、全国大会に出れなかった悔しさを背負って・・・」
と、内容で放送され、弓を射っている映像も一瞬流れた。

大学に入ると生活も環境も一転する。
新しい目標を見つけるのはいい事だろう。
(↑弓は完全に離れてしまったのだろうか?気になる)
やるからには精一杯頑張ってもらいたい。


因みに彼女は引退直前に参加した試合で道記録をマークしていた。
その試合後少しだけ話をした時、
「自分が欲しかったのは全国大会の切符。記録は何時かは塗り替えられるもの。記録を塗り替えても嬉しくない」とハッキリと言い切っていたのを強く覚えている。
(もし、弓を離れてしまったのなら勿体無い!)

2005年9月21日
朝日岳で初冠雪が観測されたそうだ。

これから北海道は一気に寒くなっていく。

日の出も1日1分遅くなり今の仕事の環境では、
そろそろ近射オンリーの練習切り替えるしかなくなってきた。

2005年9月20日
昨日は良いことがあった。

まず事務所に赤T君とO倉君が遊びに来てくれたのだ。
しかも赤T君はインカレ帰りでお土産を頂戴してしまった。
良いヤツだ!(餞別も渡していないのに・・・)


O倉君とはストリングの作り方で盛り上がった。
彼は部活で部員のストリングや弓具の面倒をみる役割を担っているらしく、
色々細かいところまで研究している。
なかなか面白い存在だ。


札幌は大学生との交流が出来ていないので、
これを機に情報交換が出来る。
お互いの利害関係が一致すれば面白い事になるだろう。


もう一ついいことがあった、
事務所に荷物が届いていたのだ。
送り主は京都で自分を驚かそうとしていた大学の後輩。
雑誌アーチェリーのバックナンバーと、
京都で渡してくれようとしていたお土産を送ってくれたのだ。


ナゼか同封されていた手紙はツマ宛だった・・・・(誰の後輩だったっけ?)


今回頂戴した雑誌アーチェリーは1994年の1月と5月号、
自分が行った最後の国体が記事になっていた。


昔の緊張感を思い出したが余韻に浸っている余裕は無い。
今週末は北海道選手権!
清水家は今年最後のアウトドアの公認大会となる。
とりあえずツマに12本だけで良いので、まぐれが起きる事を祈るとしよう。

2005年9月19日
昨日は国体強化合宿にまぎれこんで練習させてもらった。

RC男子はU山さんが訳ありでエントリーを取りやめたため、
代わりにM原君が入っている。

かなり強力なメンバーだ。
練習をみていてもグルーピングも申し分ない。
点数のバラつきはあるものの、
70mで320点台後半を簡単に叩き出している。
F原君は今が「ピークなんですよ!」と笑っていたが、
本番にピントを合わせて頑張ってもらいたい。
ここからは雰囲気を大事にしていけば、
面白い結果につながるだろう。


さて自分はと言うと、
チェストガードの当たり具合も気になり始めた。
フォームの軸が完全にずれている。
弓の調整も上手くいっていない。
とりあえず今週はタブの皮を変えたので、その調整だ。

2005年9月17日
関西の後輩からメールが来た。

実は社会人Fに自分が出ようとしていることを知り、
直接会場に出向いて驚かせようと思っていたらしく、
出場断念の独り言を見てメールをくれたのだった。
会えなかったは残念だがなんとも嬉しい話だ。

ありがたいことに今回は他にも数人からメールを頂戴した。
本当にエントリーできなかったことを残念に思う。


マジェスティーの原糸が届いた。
完成弦は使っていたが、完成弦だと長さが合わずに使えずにいた。
これでようやく自分で弦が作れる。

自分のストリングは自分で作るようにしているのだが、
最近どうも上手く作れない。
割れたりする事はさすがに無いがサービングに隙間が出来てしまう。
もう一度修行しだ・・・・・

2005年9月16日
札幌アーチェリー協会のHPだが、
実はしばらく更新していなかった。

今協会のHPはドメインも取得したしYAHOOにも登録されている。
アクセス数も地味に伸びているし、
問い合わせのメールも結構きたりする。

そんなHPの管理もやってるが仕事の関係もあり結構更新出来ずにいるのが現状だ。

今回はナゼ更新しなかった(出来なかったかというと)
変更したパスワードを忘れてしまったのだ。
こうなると色々厄介でメールをやりとりして、
郵送で本認確認してようやく新しいパスワードがもらえるのだ。

ようやく更新に成功!
更新した新しいコンテンツは1月前の試合のアルバムだ!
まぁこんなものだろう。

2005年9月15日
昨日の続き。

札幌にきて指導員になり、初心者が試合に出るためのフルセットの弓の必要性を強く感じていた。その為にと言うわけでもないが少しづつ用意はしていた。
今まで10本近い弓を使ってきてもサイトやスタビライザーは使い回ししているので、小物があれこれ必要になる。


調整に必要な工具は自分用でほぼ一通り揃いつつあるが、
弓具を揃えるにはやはりある程度の犠牲は払わなくてはならないのが現状だ。
勿論お金に余裕は無いので、自分の犠牲は最小限にしなければならない。
(やはり矢の貸し出しをするとなるとカットもしなければならないし、
それなりのお金もかかってしまう。)

最初は弓を貸しメンテナンスできるギリギリのレンタル料でももらって、
弓を維持しそのなかでまた弓具を増やそうかなどと気の遠くなる計画を立てていた。
勿論お金を貰うこと自体大きな問題を含んでいて、この札幌では現実的では無い。


協会指導部の業務の一つにしてしまうと足並みも揃わないだろうし、
協会が個人に弓を貸すとなると議論が巻き起こることは必至。
指導員が誰にどの弓を貸すかを判断することも難しく、
(他の協会では女性にのみ優先的に弓を貸すところもあるそうだ)
結局何も出来なくなってしまう事だろう。


それ以前に今の立場にある以上協会を私的に利用しているととらる可能性もあり、
公平性を説明する事は難しい。


指導員と言う立場を有効に利用できないのは残念だが、
そもそも体育館指導員は雇われの身分で業務は安全管理と初心者のフォローまで、
競技者として更に上を目指す為のプログラムについては残念ながら範疇では無い。
やはり指導員はルールとマナー、本当に基本的な指導に留めるのが今の指導員の現段階での職務と言うことになるだろう。
(指導員の教育プログラムであればもっと色々出来るんですけど・・・・・)


結論として、「個人的に弓を貸して欲しい!」と言う人に対してのみ、個人的に貸し出している状況だ。



チームでも結成して数人で頑張れないかとも考えた。
自分の意見に賛同してくれそうな人もいるので声をかけようかとも思ったが、
トラブルに巻き込む事にもなりかねないので止めにした。
何故トラブルかと言うと以前札幌では派閥争い?があったのか何なのかは解らないが、
まとまって行動しようとすることを好まない。(派閥と判断される?)


何でも以前「弓の会」と言う会が存在し、
協会の運営に多大な迷惑をかけていた?
と、そんな感じの話は聞いたが真相は明らかではない。
まぁ弓の会に関しては良くわからない事だらけなのであまり触れないでおく。


現に「チーム札幌」を設立し、
競技力の向上
試合の団体遠征
弓具のフォロー
目標:全日本選手権大会に団体で参加する!

なんて事出来ないですかねぇ〜と相談を持ちかけてみたが、
協会の2分化につながると全く理解を示してもらえなかった。
「チーム20代」や「チーム中年」上手くモチベーションを高め合い、
成績も向上しているというのに札幌では認められない事なのだ・・・・・


こんなことを呟き始めたからか、
体育館に殆ど行けないからなのか、
元々役員や役職には何の興味もないので全然気にはならないが、
どうも最近役員としての自分の居場所が無くなってきたようだ。


なんにしても、こんな事を考え始めるとマイナスイメージばかりで点数にも影響かねないので、さっさと問題解決してアーチェリー病の末期患者になれるように精進せねばなるまい。


精進と言えば昨日kamy's Home Pageと言うコンパウンドアーチャーのHPを見つけた。
実は数年前の社会人Fから面識があり社会人Tの大宴会で盛り上がった”kamy"さんおコンテンツだが、面白い練習方法が載っていた。
リリーサーの使い方で「他の人にリリーサーを切ってもらう」と言うもの。
早速ツマで試してみようと思う。


ツマへ。今日は近射だ!

2005年9月14日 今日は長い独り言!
本当は自分の弓に集中したい。
しかし、どうにもそうも言ってられない状況になってきた。

止めろと言うなら止めるが、代わりを担って貰いたい。
異論のある人は申し出て頂ければ幸いだ。


そもそも原因の一旦はEASTONで出しているアローチャート表や、
時代の変化に伴いアーチェリーメーカー増加したことで弓具の選択幅が広がったこと。
道具の進化と、道具が多様化した事で、
弓具に対する情報量が必要になってきた。


自分が弓を始めた頃は弓はYAMAHAかNishizawa。HOYTを選択するとそれだけで目立っていた。今現在はと言うとHOYT、Win&Win、SAMIC、PSE・・・以前よりメーカーの数も増え一つのメーカーの出しているラインナップも豊富になっている。
リムも初速重視のものからフィーリング重視のもの、安いも高価なもの色々ある。
道具が選べる良い時代になってきた。
結果として点数も向上していて、道具が進化してきていると言える。
選手としては大変ありがたい時代だ。


反面、道具の選択に悩ましい時代になったとも言える。

好きな人は勝手にあれこれ試して当たるもの選べが良いが、
初心者となるとそうもいかない。

カタログ等だけで判断するとどうしてもグレードの高い(値段の高い)ものに目がいきやすい。
残念な事にグレードの高い弓具はメリットがあるのは確かだが、ハンドルでは重量が大きく初心者に不向きであったり、リムも高速過ぎてリリースがコントロール出来なかったり、いくら良いものでも体力が合わずに使いこなせないまま過ごしてしまう選手もいる。
最悪の場合弓に対する熱意が無くなり弓を置いてしまう結果になってしまいかねない。


道具に詳しい人がいればそれで済む話だが、
良いアドバイサーが居ない状況に置かれてしまうと、間違えた選択をしていたことに気が付くのに2・3年かかってしまうだろう。

それでも点数が伸びれば大きな問題にはならないが、
まるっきりグルーピングしないセットになってしまった場合は悲劇だ。
勿論アーチェリーは道具を使うスポーツなので、
選択も技量の一つ、全て選手本人の責任にしかならない。
頑張っても当たらない、しかも何故当たらないか解らないとなると、
あっという間にモチベーションも下がってしまうだろう。


もう少し具体的な話をすると、
矢のスパイン。
実のところ自分も最初の矢の選択は間違えていた、
その間違えた選択でもグルーピングしてくれたので全国大会でも自分なりに戦えた。
正しいスパインになったのは矢を4セット目の矢だった。
因みに最初に買った矢は670#、
まだ柔らかいと判断し620#、この時点で初めてベアシャフトチューニング出来るようになった。それでもシャフトが柔なかい為、グルーピングの良いところで妥協。
それでもベアシャフトが正しく刺さることは無かった。
正解はACEで570#or520#、X10で500#or550#。
スパイン表と比較すると2ランク堅い矢を使用していた事になる。
670#、620#を使用していた頃は距離で左右にサイトが変わり苦労していた記憶がある。
今思うと単にスパインが合っていなかっただけで当然の現象だ。
フィールドを真剣にやっていればそのハンデだけで大きく点数を落としていた事だろう。

この現象は自分だけの話ではない。
同じ協会の奥D君も、今年国体を決めたF原君も、今インカレに行っているA塚君も同じ過ちを犯してきている。
彼らだけではない、RC男子の同じレベルの選手は大半が同じ状況を味わってきている。

女性陣ではまた状況が少し異なり、硬めのスパインを選択してしまうケースがあるようだ。(RC女子でのデータが少ないのでもっと情報を収集しないと何とも言えない状況)
ただハッキリと言えるのは柔らかいスパインの方が矢の選択はよりシビアで失敗した時の代償は大きい。
これが冒頭に「スパイン表に問題がある」と言った理由だ。
スパイン表は目安であり、使っている弓具と選手の技量に合わせ、そこからどれだけ堅い(or柔い)矢を選択する必要がある。
その補正は経験が必要であり難しい。
出来れば現在チューニングが上手くいっている人たちのデータを収集しチャートの補正表なんかがあれば良いのにと考え中だ。


東京のアーチェリーショップに立ち寄った時に気になったのは、
矢に関する質問の受け答に「あくまでも目安なので・・・」と必ず一言添えている。
逃げとも言える発言だがいい加減な事は言えないのでそう言う回答になるのだろう。
たとえプロショップといえどもその人にマッチしたスパインの矢を提供することは簡単ではないと言う事実だ。
もし、スパイン表を見てこの表で選んだのだから間違い無いと言い切る売り方をしているショップがあればそれはプロショップとは言えないだろう。


次にハンドル。
カタログを見ているとやはり値段の高い弓がよく見えてしまう。
勿論メーカーとしては当たり前の話でアーチャーは技量に合わせた弓を選ばなくてはならない。
情報の少ない初心者が重量のあるライザーを選んでしまうと押し手が苦しくフォームに大きな影響を与えてしまう。最初に身につけた悪い癖を矯正するのはかなり困難なことで、成績に大きな影響を与えてしまう。
初心者だけではない。
全日本社会人Tで2位に入賞したU山さんもエアロテックからレディアンに戻し復調している。北海道のトップアーチャーでさえ間違えだらけなのだ。

種類が増えた分だけハンドルの選択には落とし穴も多くなってきた。


そもそもその道具が自分に合うかどうかはじっくりと試してみるしかない。
弓の仲間が周りに沢山いればそれだけで大きな財産となる。
社会人になってしまうと練習時間がバラバラでなかなかそう言った情報交換が出来ないのが現状で試合がその交流の貴重なフィールドとなっている。



ここからは札幌の現状になるが、
札幌で弓を始めるとなると射場が限られている。
殆どの人は中央体育館か東区体育館で弓を始めることになる。
体育館には体育館所有の弓と札幌アーチェリー協会所有の弓があり、
負担は体育館使用料のみ。
手軽に弓を始めることが出来る。
札幌は協会も45年の歴史があり、初心者の指導は問題ない。(?)

残念なのは備え付けの矢は誰でも使えるものを揃えているので、
安全の為、矢は長く硬めだ。
勿論協会や体育館の財産のためクリッカーを使用するために矢を切ったりすることは出来ない。矢だけ購入して貰うのも手段の一つだが、将来的に使い続けられるものにはならないので、初心者には大きな経済的な負担となってしまう。


「チーム札幌」なんかがあると良いのかもしれないが、
今の札幌では難しい事かもしれない。(この詳細はまた今度)


つまり体育館の今の現状では本当の基本までしかフォローでない。
RCである程度経験を積んだ人なら誰でも解ることだと思うが、
伸びていく上でクリッカーを使い始めるタイミングはとてもナーバスで重要なポイントだ。
現状ではそのクリッカーう直前までが指導の範疇とならざるを得ない。
初心者の指導を預かる指導部としてはこれから考慮していかなくてはならない課題だ。

ここで今まで自分が弓を始めてきた環境に違いがあることに気が付いた。

部活には先輩の置き土産があった。
1年生は卒業した先輩の弓を奪い合うように練習してきた。
矢は十分では無いが矢を購入するときにはある程度のポンド数を引いているので、
先輩の矢を試すことも可能だった。

残念なことに札幌では現在そう言ったシステムが無い。
初心者用の弓までは問題ないがフルセットの弓とは大きな差がある。
管理を考えると協会でそこまでフォローすることは現状では無理だろう。
協会と体育館の仕組みの間に挟まれてしまっていることがまた難ししているとも言える。

しかし初心者がいきなりフルセットの新品を使うことはどう考えても難しく、
だからと言って中間的な弓を購入することは勧められない。
どう考えても中古の弓が必要になってくる。
ジレンマだ。


今自分は会社?を起こし事務所もある。
ご存じの通り屋根裏部屋まであり、弓をいじくるには申し分ない状況になってきた。
(↑まじめに仕事しろって!)
物持ちのいい性格なのか、かつて使用してきた弓も手放さずに保管してきた。
一番最初に手にしたYAMAHAのEXもそのまま残っている。
社会人になりあれこれ試した弓と矢、
CPも2本あるし、ツマの以前使ってきた弓と、セッティングに苦しんで取っ替え引っ替えした矢。
千手観音でも足りない弓が手元にある。
今までは記憶に残る弓達なので人の手に渡るのも嫌だったが、
寝かして置いても仕方がない。

そろそろ弓を買い換えようとしている人や初心者に一通りのパーツを揃え貸し出すとこもしていかなくてはいけないのでは考えているところだ。(既に数人には貸してますが)


勿論、一個人のやることなので大したことは出来ないがそれでも多少なり力にはなれると思う。


出来れば40年の歴史があるGンエイさんと協力体制をとり初心者のフォローが出来れば最高なのかもしれないが、雰囲気を考えると難しい事なのかもしれない。
(これについても詳細はまた今度)

このHPに自分が所有している弓のリストがある。
現在貸し出し中のものもあるが、大半は貸し出し可能な状態だ。
勿論パーツの全てが揃っている訳では無いので、あるものだけと言う状況だが、
無償で貸しだしたいと思う。

興味のある人は一言かけて頂きたい。



(※弓に対し熱意の無い人には貸し出しできませんのでご了承下さいませ)

2005年9月11日
昨日は札幌選手権大会だった。
勿論公認大会なのでいつもの変わらないメンバーだ。

今回頑張っていたのはM原君。
地味に?点数を重ね1281点で道記録タイ。
思わず唸ってしまう内容だ。
これで道大会も4連覇、強さに磨きがかかってきた。


札幌陣は3人揃って低空飛行。
誰も1200UP出来ていない・・・・・

あまりの悪さに「チームやけ酒」を結成。
その辺にいた怒りのやり場の無い衆に声をかけ、
急遽ススキノでの反省会となった。

2005年9月7日
全日本社会人Fのエントリーを断念した。
今の仕事の状況を考えると3連休を確保するのは難しい状況だ。

フィールドは出来るだけ参加するように努めてきただけに残念だ。
今回は開催地が京都だったので、ツマにはチョットした観光気分を味わってもらおうと思っていたがそれもまた次の機会を待つことになった。


ツマの矢を替えてみた。
今度は ACC750-80gr 25-1/2in.
今までは全て借り物や中古の矢を使い続けてきたが今回は新しいシャフトだ。
やはりACEと比較するとシャフトが重いので返りは鈍い。
チューニングはペーパーチューニングとベアシャフトで基本的なセッティングは終わらせた。グルーピングは悪くない。
セッティングがそれなりにまとまってきたので後はツマに任せてしまおう。

2005年9月2日
9月になってしまった。
このままでは今年も満足のいく結果を残せないうちに夏が終わってしまう。

今週末は久々に公認大会の無い週末。
弓のセッティングを中心に練習しようとおもう。
最近まるっきりメンテナンスされていないツマの弓も調整しておこう。

調整と言うより矢を替えることにしたので、
セッティングから始めなければならない。


因みにツマは札幌ドームで会議があるらしく、
練習する予定はない・・・・
最近ツマはすっかり弓に対する興味を失ってしまったようだ。
まぁこの環境なら仕方のないことかもしれないが、
なんとかやる気を取り戻しておきたい。
とりあえず何かきっかけが必要だと思うので、
ツマには内緒でダメ元覚悟で全日社会人Fにエントリーしてまう事にした。
(エントリーしても通る可能性は低い・・・)
まぁダメならダメで京都観光にはなるだろう。