今回のハワイは弟の結婚式に参列する為だった。

海外挙式すると聞いた時は、2人だけで新婚旅行も兼ねて行くのかと思っていたのにどこでどう間違えたのか、結果的には両家の両親・兄弟・親戚・友人まで一緒に行くことになってしまい、最終的には総勢13人のとても賑やかなツアーだった。

ありがたいことに今回は千歳からの直行便だ。(これだけの人数で東京乗換えは無理)

総勢13人と言う人数にも係わらず、奇跡的にも?遅刻や忘れ物等、特に何のトラブルもなく出発する事が出来たのだった。



車を使わない旅行は、「ビールで乾杯」が旅のスタートとなるところだが、さすがに先方の親戚の方々が同行していると言うこともあり、羽目を外すことも出来ず、何ともぎこちない旅行の始まりとなった。

と、最初は世間体を気にした清水家だが、機内で座席がチョット離れていたのを良いことにビールを何本か頂戴した。が、この時後方にいた先方の親戚からは丸見えだったらしく、既に「よく飲む夫婦」と思われてしまっていた。(帰りには本性がバレバレに・・・)


ハワイ島着後そのままワイキキで直行。
泊まったホテルは「ヒルトンハワイアンビレッジ」と言い、ハネムーン用のパンフレットに良く載っているレインボータワーのあるホテルだ。

そのホテルのは4つのタワーがあり、自分達の部屋はタパタワーと言う棟にあった。造りから見て4棟あるタワーの中では一番の最初に建てられたものだと推測される。
部屋はとにかく広く20畳はあろうかという角部屋!2人にはあまりに広すぎる部屋だった。

残念な事に、バルコニーからの景色は目の前が建設中のホテル・・・・・(右の写真)
おまけに山側と言うこともあり眺望は決して良いとはいねなかったが、所詮は付き添いの身分我侭を言える立場でもない。(こともないのだが・・・・)


結婚式は2日目に予定なので、1日目はワイキキをゆっくり散策するくらいのつもりでいたところ、先方はやる気満々!
ホテルの部屋を確認すると、そのままポリネシアン文化センターに行く予定らしい。

悩む間も無く両家の両親・先方のおばあちゃん・おばさんと言うメンバーに同行させて頂くこととなったのだった。

ポリネシアン文化センターもそれなりに面白かったが、それよりなにより同行させて頂いた皆さんがとくかくいい人達で、初対面だと言うのにあっと言う間に緊張感も薄れて、とても楽しい一時だった。

挙式当日ちょっとしたトラブルに巻き込まれていた。(我々だけ)

この日の立場は暗黙の了解で「雑用係」
待ち合わせの確認や、2次会のセットなどやらねばならない事をあれこれ仰せつかっていたのだ。
ところが式当日になって、部屋の水道が断水状態!
通常なら日中は出歩いているところなので影響も無いところだだろうが、
その日は式の当日。水が無いのはとにかく不便。
おまけに僕らの泊まった部屋の電話が故障してしまったらしく、雑用係が機能しない・・・結局、親族の部屋を行ったり来たり走り回る結果になってしまった。
それも、着替え用の部屋をがあったり何処に誰がいるのやらさっぱり解らず・・・・
とにかく、時間も無く走りまわっていたのだった。


挙式はカワイアハオ教会(舌を噛みそう)で執り行われ。天気も良く式も無事終了?
(↑この?の意味はここでは言えない)

式や週間の違いでいろいろ面白かった。
自分達でやらないといけない事も多いのは確だが、日本でやるよりも気楽で、写真なんかも教会内で撮影させてくれたりと予想以上にオープンかもしれない。


海外挙式もなかなか良いものだ。


↓タンタラスの丘から見たワイキキ

式が終わると全員でタンタラスの丘にマイクロバスで移動。
2次会は、かつて五木ひろしが所有していた別荘だった。(←貸切)
所有者は変わってしまっていたが、肖像絵があったりして年配の方は大受けだった。

ワイキキを見渡すことの出来るバルコニーで夕暮れを見ながらのディナー。
実は旅行会社からは立食パーティーだと聞かされていたので、おばあちゃん用におにぎり等も買い込んでいたのだが、用意された料理はフルコース!
しかもメインは一人1匹のロブスター!(←聞いてないよ!おにぎりの立場は?)
日本でも「カニ」は接待に向かないとよく言われるが、「ロブスター」も同じ現象が起きていた。和気あいあいだった2次会も急に無口に・・・・
しかも「あ!写真!!!」と思ったときには全員完食!
残念な事に見事なロブスターの写真は逃したのは残念だが、
景色も料理も雰囲気も最高のパーティーとなった。


帰りのバスでタンタラスの丘を下っている途中の道路脇に月下美人が咲き乱れていたのには驚いた。北海道では1輪咲いただけもニュースになる花が斜面一面に咲いている!!!

やはりハワイは南国だった。


流石に走り回りの、食べまくりでヘトヘトになりホテルに着くと、一通の手紙が・・・

電話が故障した一件なんでも部屋を変えてもらえるらしい。

なんと移動先はレインボータワーのオーシャンビュー!
いきなりのランクアップで、新郎新婦より良い部屋になってしまったのだった。
(得した気分)


3日目は、清水家の両親と弟夫婦、わざわざハワイに祝いに来てくれた友人達とハナウマ湾のシュノーケリング+実弾シューティングのオプショナルツアーで1日楽しむ事となった。

ホテルからのお出迎えは「ストレッチリムジン」!
中に乗り込むと確かに広く、貧乏性には落ち着かない代物だ。

最初に着いたのはハナウマ湾でハワイの中でも一番綺麗なビーチと言われている所だ。

北海道の黒い海しかしらない我々にとって、シュノーケリングで熱帯魚が見られるのは想像の範囲を超えていた。
より多くの熱帯魚を見ようと沖に沖にと向かっていったのは言うまでもない。


この時ツマに生死に関わるトラブルが発生する。
実はシュノーケルを一度も使った事が無かったらしく、溺れかけてしまったのだ。
シュノーケルをしたまま頭を上げると、先端が水につかる。普通口を離せば良いのだが、その仕組みが解らなかったらしい。泳ぎは自分より遥かに優れているのに立ち止まろうとして溺れているのだ!(この時ツマの起こした波は日本でも津波として観測?)

更にツマにトラブルが襲いかかる!
溺れかけてすっかりたじろいでしまったツマは浜辺でゴロゴロ・・・・・
午前中と言うこともあり、油断した結果。ハワイの強烈な紫外線にやられ日焼を通り越して「火傷」に・・・・・(合掌)

帰国後、薬局直行となってしまったのだった。

そして運命のアトラクション!

実のところこの実弾射撃のアトラクション、あまり興味が無かったのだ。
弟の友人の中に銃を撃ちたくて仕方ない人が一人いて、彼の意思を尊重してハナウマ湾のツアーにシューティングをプラスしたのだ。

アトラクションは最初に簡単な講習を受けた上で、3種類の銃をすことが体験出来るものだった。

自分も、さすがに最初の一発目は確かにビクビクしていた。
ところが不思議なものでトリガーの感覚と、銃の反動が解ってしまうと、頭の中がスッキリと晴れ狙うことに集中!
忘れかけていた感覚が一気に引き出されたのだった。

この旅行の直後アーチェリー復活!
結果的には、この日がツマにとって人生を大きく捻じ曲られる厄日となってしまったのだった。

←ツマの的。

当時、狙い物ド素人のツマ。
今なら間違いなく的に全弾的中させるだろう?



自分の的→

グルーピングが悪く、
サイトも合っていないと不満!


最終日には、贅沢気分を味わおうと朝食のルームサービスを頼んでみた。
ベランダにサーブしてくれ!ワゴンをパタンパタンとすればテーブルに早変わり!

なんとも優雅なひと時を過ごさせて頂いた。

オーシャンビューの部屋は快適そのもの。
部屋で水着に着替えて、
そのままプライベートビーチに直行!
(ツマは浮き輪を持って)

のんびりビーチと、ホテルの部屋からの景色を堪能しリゾート気分に浸ったのだった。


夜はお隣のホテルにある「TANAKA of TOKYO」で鉄板焼き。
最後の夕食までしっかり楽しませて頂いた。


すっかり素性のばれた我々が、帰りの飛行機で飲んだくれ夫婦になっていたことは言うまでも無い。

今回は結婚式もあり、あまりゆっくり出来なかったのが少し心残だが、
それでも十分満足できる内容だった。

今度は思いっきりリゾートコースで行きたいものだ。